1965-03-05 第48回国会 衆議院 建設委員会 第6号
も一つと自由に交流できるようなフアウンドができていれば、こういう点おのずから水が低いところにいくように、技術というものは流動して、国全体の技術水準を上げることができるわけです。そのことをやらない限り、ほんとうの意味の最低賃金制をしく目的は達成できません。
も一つと自由に交流できるようなフアウンドができていれば、こういう点おのずから水が低いところにいくように、技術というものは流動して、国全体の技術水準を上げることができるわけです。そのことをやらない限り、ほんとうの意味の最低賃金制をしく目的は達成できません。
少しばかりの誠意ではありますが、保険団体が昨年あたりから若干め消防のためにする特別基金を創成いたしまして、年々納ります保険料の何パーセントかを一応用意いたしまして、それを消防のために直接振向けたいというような一つの構想が昨年からぼつぼつ、それも全体の保険金或いは保険料との損害料率等から見ますれば、損害率等による保険会社の利益から見ますれば、あまり問題になる金じやないのでありますが、少くとも一つのフアウンド
従いましていろいろな日英交渉の問題でございますとか、或いは関税の引下げの問題でありますとか、いろいろな手を打ちまして、このスターリングは四億ドルを五億ドル以上に持つて行きませんと、明年末におきましてはフアウンド・バランスが悪化しまして、輸入の信用取引に差支えるかというような見通しでございます。むしろ我々としましてはこれを余り殖やさないというふうな点を目標にいたしたいと思います。
今年はその百七十万トンのうち五十万トンというのが、小表協定に依存いたしますので、あとの百二十万トン程度がそれ以外の普通のコンマーシヤル・フアウンドで買うということになるわけであります。
そうしたならばこの見返り資金が、いわゆるエイド・フアウンドのものが、貿易資金特別会計に入つて来る。それが対日援助見返資金特別会計へ入つておる。それから直接にここに出て来ておる。この対日援助見返り資金との関係が、どこで切れておるのか。もちろんこの法律によりますと、政府が出資することはできる。
そのうちおもなものはレヴオルヴイング・フアウンド、CPO、OSSであるとかが出ております。これはもし必要ならば後ほど申し上げますが、別に詳しく申し述べる必要もなかろうと思いますが、コンストラクシヨン、FNS、そういつた方面の收入であります。これに対してこの期間の貿易外の支出の主なる数字は五十万五千ドルであります。
それから資金の関係は実はエード・フアウンドが出すことにはなつておりますが、利率並びに償還期限等がまだ確定いたしておりませんるこれを待つていると、ことしのかんしよ貯蔵に間に合いませんので、中央金庫と話をして、つなぎ融資をするということにいたしております。
営利会社等についてはエード・フアウンドの貸出しの窓口が大部分協同組合等については中央金庫を使うことに話がついておりますが、そのほかのものについては、あるいは勧銀とかいうものを通さなければいかぬと考えております。この点はまだ確定いたしておりません。
○野坂委員 私の聽いておるのは、ガリオ・フアウンド以外のものも、大體同じだと解釋しても差支えないと思いますが、ところが農林大臣はかつて、たとえばアメリカ側から來る小麥その他の主食の輸入は、これは寄贈してもらつたようなものだというふうなことを申されたことを聞いておりますが、今こういう結論を出すのは正しくないように思います。その點どうですか。
それは外資導入の問題について、ガリオ・フアウンドその他のいわゆる外資と言われておるものの中で、安本長官の方で、これは政府對政府の關係、こういうふうに申されましたが、これは日本政府の債務として導入されたものであるか。これがどういうフアウンドにあつて、どういうフアウンドにないか。こういうような點について、お聽きしたいと思います。